埼玉県の太陽光発電の補助制度
埼玉県の発電量は全国的に見てもかなり多く、特に日照時間の長さは全国ベスト5(熊谷周辺)に入ります。
また、晴天率も高く、冬期に晴天が多いため、モジュールの特性で温度が低ければ低いほど効率が上がるというメリットがありますので冬場の発電量はかなり多いと言えます。
埼玉県民への補助制度は次のとおりです。
補助の額は、太陽光発電システム1kW当たりの補助単価に、太陽電池の最大出力値(単位はkW、小数点以下3けた目を切捨て)を乗じて得た額。
補助対象となる太陽電池の最大出力の上限は、戸建て住宅の場合は3.5kW、集合住宅の場合は10kWとします。
補助単価は、既存住宅の場合60,000円。※既にある住宅に設置する場合
但し、建築確認申請に係る完了検査の「完了検査済証」又は「建築台帳記載事項証明」、固定資産税に係る「課税(公税)証明書」、あるいは「不動産(建物)登記事項証明書(登記簿謄本)」のいずれかの写しを提出できる場合に限り、既存住宅への設置の区分による補助対象とする、としています。埼玉県独自の添付書類です。
計算例としては、4kWのシステムを、既存住宅(戸建て)に設置する場合
3.5kW〔上限〕×60,000円=210,000円
新築住宅 30,000円 ※建物の新築に合わせて太陽光発電設備を設置する場合
余談ですが、太陽光発電は、埼玉県の面積と同じ広さのパネルが有れば、日本全体の電力消費量と同等の発電ができると言われています。まぁ、それほどに日照時間も長く、晴れの日が多いということでこんな数字がはじき出されたのでしょうけれど。
人口もかなり多い県ですし、近くに大都市が沢山あるのですから、日当たりが良い県には大いに発電で協力してほしいところです。
自治体だけでなく国ももっと沢山補助を出して、太陽光発電を奨励したらよいと思うのですが…。